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2004年11月09日

●日朝実務者協議開始

日朝実務者協議が平壌で始まった。今回は平壌で開催したということが意義深い。今までのように回答を求めたことに対して担当者がいないとか、持ち帰ってみないと答えられないという言い逃れは通用しない。しかしこれは我々の論理、こんなことは無視してノラリクラリすることは予想できる。最終回答は後回しにして、嘘でもいいから一定の誠意を示せば交渉を長引かせることができるというのが彼らの考えだ。
しかし今回はもうそんな段階ではないことを日本側は認識すべきだ。いままでの疑問点や矛盾点について一気に回答を求める時期だ。

前回以降に横田めぐみさんのカルテを撮影したビデオが提出されているが、映されたカルテの日付も新たな矛盾点てして上がっている。こんなことを繰り返していても意味はない。早い段階できちんとした回答がえられなければ断固とした日本の姿勢を即時に示すべきである。藪中三十二・外務省アジア大洋州局長に期待したい。□

[11/11夜追記]
まったく情報が入ってこない。(昨日は夕刊フジが「横田めぐみ二回脱出を試みる」なんてガセネタを掲載)
[11/13朝追記]
協議が15日まで延びるという。ただし今だに、8人死亡、特殊機関がやったことでわからないとか言っているとか。昨日は再調査を担当した委員会責任者との面会も行ったらしいがそんな委員会があるはずがない。その後、夜になって横田めぐみさんの夫と言われているキム・チョルジュなる人物と代表団が会談をした事が伝えられたが本物かどうか「?」だ。夫であればお墓も知っているだろう。他人のお墓にでも案内するのだろうか。
[11/14夜追記]
明日午後帰国となる。急遽チャーター機を手配した裏に何があるのだろう・・・。
しかし、協議延長が事実上の共同調査委員会と見られる可能性がある。そんな位置づけだと危険極まりない。断じてそんなことは許されない。なぜなら調査委員会は収束させるために北朝鮮が提起したものだからだ。

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コメント

北傀との交渉再開。この間どんな進展があったかは知らないし知りたくもないですが、今回も見通しは余り明るくない模様。
正直、経済制裁発動のしどころではないでしょうか。
一部では「経済制裁まだ~?」と棘麺丼をドラム代わりにしながら待ち侘びる向きもあるようですが、
他人事ではなくこの邦が侵略への抵抗を決意し得る邦であるか否かを直視する試金石として交渉の経緯を見据えたいものです。

こんな会談で芳しい成果など出ないのは火を見るより明らかですが、どうしてもこんな相手を前にしても誠意を期待するのは日本人の良いところでも悪いところでもあるでしょう。制裁はすべきだと思いますが、政府や国民に本当の覚悟や準備ができてないと感じます。痛い目を見るまで覚悟なんてできないような気がしますが・・・。
関係ないですが(あるかも?)、私は首相秘書官の飯島とかいう輩が跋扈しているのが非常に気になります。

りきころわん、 ぶりんきいさん、コメントありがとうございます。うそで固めたものをまた小出しにするくらいかもしれませんね。人道援助だって意味ないものになっているようです。この際ショックを与えないと進展はないですよ。「ったくぅ!」という気持ちです。

18日tv朝日12時からの放送見ていて気になりました。川村コメンテーターが経済制裁をやると今までの交渉が駄目になり話し合い止まるかも知れないと心配していましたがそれわ北朝鮮側に立った考えだと思います。今までの交渉で誠意ある回答をして来たでしょうか。これからわ経済制裁などして圧力をかけて北朝鮮側の譲歩を引き出す様交渉しないと拉致問題は解決しないと思います。

太田さんコメントありがとうございます。全くそうですね。
圧力は外交の基本、圧力なしには限界でしょう。

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