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2004年07月05日

●日本国のODA

タイ・バンコクの地下鉄が予定より一ヶ月早く2004年7月4日に正式運行を開始した。「世界一の駐車場」ともいわれる慢性的な交通渋滞の解消が期待されるがどうなることか。近々検証に行ってみよう。

タイ在住の友人が地下鉄の切符の画像を送ってくれた。トークンコインという名前だそうだ。中にはIC基板が埋め込まれているようだ。
地下鉄は市内フアランポン-バンスー間の約20キロ、18駅の区間で、7年の工期を経て完成。今年4月から試験運行が行われていた。
総工費は約27億ドル(約2900億円)で、トンネル建設など土木工事の大部分は円借款の約2200億円で賄われた。

ありがたいことに、スクンビット駅の壁に取り付けられていた碑板には両国の国旗を入れ、日本政府の資金協力に感謝の意を表明しているそうだ。

世界のなかでも最大規模のODAを各国に繰り広げている日本が、それなりにODAをその国の国民に周知してくれる国は多いが、全くないのが中国、韓国だ。日本がODA支援していることを報道すらしないこともある。同時に日本も国民に向けODAの実情を伝えることすらしない。きっと胡散臭いODAもあるからだろう。
これでは日本が国際責任を果たしていることがわからない。

イラク支援も国際貢献であるならODAも同じだ。もっと国内外にアピールすべきではないのか。■

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