2009年05月11日

刈萱道心と石童丸

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ごぜ唄の代表格「葛の葉子別れ」とともに人気のあるごぜ唄といえば、「石童丸」です。
お話の概要は、2008年03月20日のエントリーをご覧下さい。
その石童丸をごぜ唄でなく、絵解きで楽しませてくださる場所が長野市にある「刈萱山西光寺」です。
刈萱上人・石童丸ゆかりの寺で、親子の悲話を絵を用いて説明する絵解きをしてくれる人気のお寺です。
絵解きは、まだ多くの人々が字を読むことができない時代に縁起図、地獄絵図などの絵を見せながら物語を語るもので、江戸時代に庶民の娯楽のひとつになったものです。

境内には刈萱上人(写真中央)、石童丸(写真右)、そして石童丸の母千里御前(写真左)のお墓があります。

ishidoumaru2.jpg絵解きは住職夫人竹澤繁子氏が語ってくださり、永い年月で既に退廃してしまった絵解きを昭和40年代に復活させ、現在も継続されていらっしゃいます。


西光寺に伝わる「苅萱道心石童丸御親子御絵伝」一幅を見ながら、絵解きを体験できるところ。
萱森さんのごぜ唄とは別の楽しみ方ができます。

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