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2010年05月16日

●No.891 慈済グループ

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台湾・花蓮市に本部を置く「慈済」を訪問した。慈済大学准教授をしている友人の紹介だ。
1966年4月、證厳法師は30人の家庭の主婦を率いて台湾東部・花蓮県の普明寺に於いて「仏教慈済(Tzu Chi)功徳会」を設立したのが始まりだ。
今では40カ国に分会を置き、慈善、医療、教育、人文の四大志業を基本に様々なボランティア活動を行っている。日本でも分会が置かれ奉仕活動が行われている。
もちろん仏教が主体ではあるが参加者の宗教を制限していない。

グループ内には奉仕の気持ちが行き届き、どこでもボランティアが活躍している。
宗教関係なく奉仕の精神には頭が下がる思いで見学してきた。
環境問題にも積極的で、食堂では資源をなるべく使わないという趣旨のもと、食堂利用者は器も箸もすべて自分のものを持参する。
食器の洗い場もありエコに徹底している。
なかなかいい仕組みだ。
特にびっくりしたのは台湾なのに夏でも冷房が必要ないような建物の構造だ。これにはびっくり。まさに亜熱帯地帯での素晴らしいエコ活動だ。

災害等へのボランティア活動は世界最大規模で行われるようだ。

主要先進国では日本の活動アクティヴィティは最も低いとのこと、考えさせられる見学となった。

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コメント

ボランティアとは聞き慣れた言葉になってきましたが、私の世代は子供の頃から父母・学校等を通じて、奉仕の精神は培われてきましたので活動には心がけています、シルバーシートを設置しなければ弱者をカバーできない世の中、子供の育成から大事ですね。

> vanさん、だから子どもの頃から「奉仕」を含めた倫理・社会を教えないといけないんですよね。
それがないがしろにされたら10年後に貧しい社会になってしまいます。

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