●No.849 七賢

日本酒ではあまり注目されない甲州山梨県の「七賢」というお酒を、テイスティングにつられて購入してきた。
蔵元に隣接する直営レストランでは、お酒と食事も楽しむことができるところだ。また銀座にも出店「元酒屋」があり七賢の各種お酒が楽しめるようだ。
七賢という名称、調べてみたら、3世紀の中国・魏(三国時代)の時代末期に、酒を飲んだり俗世から超越した談論を行う「清談」を行なったりと交遊した七人の称ということ。
阮籍(げんせき) 、嵆康(けいこう)、山濤(さんとう)、劉伶(りゅうれい)、阮咸(げんかん)、向秀(しょうしゅう)、王戎(おうじゅう がその七人。
その名を銘柄にしたお酒があるが、オーソドックスな清酒として「七賢」がブランドとなっている。
何だか賢くなるお酒みたい。