●No.87 世界台湾同郷会
世界台湾同郷会の会議が昨日まで池袋で開催された。以下6点について決議・確認された。
1,台湾政府に、政治的、文化的「二国論」を確立させることを要求する。
2,「正名運動」の具体化を台湾政府に要求する。★ 台湾の国名を「中華民国」から「台湾」に改める。★ 「中国」「中華」を冠する政府機関及び官営機構の名称を 「台灣」に改正すること。★ 陳水扁総統は約束を守り、パスポートに「 Taiwan 」を明記すること。★ 駐外代表處である「台北経済文化代表處」を「台灣代表處」に改正すること。
3,実情に相応しい憲法制定を積極的に推進するよう、台湾政府に要求する。
4.「台灣」の名で国連を初めとする国際組織への加入を申請することを台湾政府に要求する。
5.台灣の主権と尊厳を尊重するよう、日本政府に要求する。★ 日本政府に、現行の台湾に対する差別政策を即刻停止し、対等と尊重の態度で台湾と交流することを要求する。 ★ 日本政府が在日台湾人の国籍を「中国」と記載していることは、全台湾人に対する堪え難い侮辱である。直ちに、在日台湾人の国籍を「台湾」と記載するよう、強く要求する。
6.僑務委員会を廃止するように台湾政府に求める。
いずれももっともなことだと思う。特に5については欧米の先進諸国とはまったく別のスタンスを取り続けていることは実に情けないことだ。
また陳水扁総統が新しい表現を使った(『台湾中国、一辺一国』)ことと相まって、色々出てくるだろう。